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思い切ったヒロイン
・今回のレビュータイトル
 「よみがえる空#05」「リュウケンドー#05」
コンシューマのゲームにおいて、最も思い切ったヒロインはエアリスでしょう。
何故こんな事言い出したかというと、アルトネリコの問題のシーンの動画を見たからですが…
「俺、初めてだから…痛くない様に出来るか分からないけど…」「いいよ。ライナーだったら…あたし、頑張れるから…」「…。分かった、反対向いて。いくよ…」「やっぱり待って!…こっちの方がいい…」「分かった、それじゃ、入れるよ…」「いっ…!」「オリカ!」「大丈夫!…全部…入れて…や…やぁ…あぁ…」「…全部…入ったよ」
って!それはいったいドコのエロゲーですかΣ(=ロ=;
と、このゲームのエロスな描写に頭を痛めた訳ですが、でも所詮は擬似的な表現な訳で、実際には延命剤を入れているだけです(ドット絵なので、細かい所分からない分、余計にそれだけとは思えませんが(^_^A)。しかし、そんなごまかし等で無く、本当に思い切ったヒロインはFFⅦのエアリスです。
スラムの花売りと言うだけでも、それが何を意味しているのか、分かる人には分かっちゃう事ですが「病気の母親の為に花を売っています」とか言われたら…何の汚れも無いお子様は「病気のお母さんの為に働いてるなんて、偉い子だなぁ」と思うでしょうが、そうでない人は「エアリスは偉いが、シナリオ作った奴はエロイ」と思った事でしょう。
てか「1本1ギル」とか言われたら、病気の母親を抱えて生活できないだろうなぁとか、何の汚れも無い子供が余計な疑問を抱いてしまうじゃないか!(^_^A
1本10ギルとか、良い子の皆が汚い事知らずに納得できる理由も欲しかったなぁ…紫の薔薇を1本100ギルで買ってくれる人がいるとか(^_^A
エアリスが途中で死ぬと言うのも、それはそれで思い切った選択ではありますが、ファンタシースター2のネイの方が、そこらへんの仕掛けは上手かったですし。
ネイの場合は、自分の妹のような存在として常に共に行動し、仲間から外せない、かなり戦闘で頼りになる等、プレイヤーにとって最も愛着の有るキャラとなる様な仕掛けを随所に用意し、物語の中盤の閉めとして、彼女をもう一人の彼女自身の手で殺させました。
これを、RPGと言えばおとなしめのストーリーばかりだった時代に、「やりやがった」ので、多くの作品に影響を与える事になった訳です(バスタードのネイとか)。かく言う私も、多感な小学生の頃にそれを体験した為に、あまりのショックに「2、3週間ゲームの続きが出来なくなってしまった(と、言うか、やらないつもりでいた)」というダメージを受けました。
私はザンボットの人間爆弾がトラウマと言う人の意見が、今一実感として伝わらないのですが、それは私が大人になってからそれを見たからであって、子供の頃に体験していたら凄いショックだったのでしょう。私のネイも、それと同じ様なものだと思います。だから、興味を持って「セガゲーム本舗」からダウンロードしようと思ったら、一度考えた方が良いでしょう。昔のRPGは色々と洗練されていないので、やりにくいし(--;
また、動物虐待のニュースとか見て、人間でいる事に罪悪感を覚える類の人で有る私には、ネイを殺したネイファーストの目的が「人間への復讐」である事も大きいです。「地球の為には人間など不要!」の東方先生とかねw
だからこそ「人間でないものが、人間との絆の為に、人間の事が好きだから、自分の命を投げ出しても人間を助けてくれる」と言う話がツボであり、ネイは正しくそれだったりします。
しかし、好きなのはネイでも「思い切った事やったなぁ…」ってのは、圧倒的にエアリスに軍配が上がります。

> よみがえる空
冒頭の訓練シーンでの主人公の操縦は、なるほど「戦闘機乗り志望」だったのだと思いました。ヘリの操作に不慣れだからではなく、周りの人間の誘導を全く信頼せずに、自分の技術でヘリを操縦しているという感覚だからです。戦闘機は個人作業だからね。
あまつさえ、パイロットなのにキャビンにコントロールを取られてホッとしているのが、私には「お前それでいいのか!Σ(゚ロ゚)」と反感を持ちました。集団作業において、仲間を信頼しない上に、自分の仕事も出来ない、仕事を代わってもらった事に悔しい思いもせずにホッとしている。そんな奴には憤りを感じざるを得ません。
とはいえ、救難員の訓練に特別参加し、ラストで救難員の目からパイロットの操縦を見て、自分の何が問題だったかに気付いた様なので、「主人公の嫌キャラ化」と言う事ではなく、主人公の成長物語としての演出、ストーリーの上手さであり、安心して今後も視聴できると確信しました。
後半の本郷三佐の操縦が、濃霧で視界の悪い中、仲間の誘導だけを頼りにして、風雨の中を障害物にギリギリまで寄せて要救助者をピックアップすると言うものだっただけに、主人公も自分の問題点がホバリング技術どうこうでない事にも気付くと言うもの…てか、ここまで分かりやすい演出で、「技術の差」とか言い張っていたら、それが「嫌キャラ」って奴ですねぇ…「よみがえる空」の場合は、主人公が視聴者に反感を与える演出と共感を与える演出を同時に入れている事が、物語として実に良いです。共感「だけ」しか与えない主人公に比べて、物語のメリハリと言うのが利いています。
ちなみに、実際の自衛隊の救難ヘリの操縦技術も地味だけどアホのように高く、今回のアニメでやっていたような地味な神業を救難現場のニュースで、良く見かける事が出来ます。地味だけど神業。主人公も、そんなパイロットに成長して欲しいものです…1クールモノみたいなので無理か orz
ところで本郷三佐と言えば鬼軍曹役であり、今回整備に「我が子を千尋の谷に叩き落す」とか言われていましたが
06020601.jpg

我が子に対しては、ただの馬鹿親でした。ええ、親馬鹿と言うより馬鹿親(^_^A
だが、それが良い!

> リュウケンドー
今回は細川ふみえが、明治時代にあけぼの署に配属された、日本初の女性捜査官で、死後もあけぼの署に残り続けている(守護霊?)という事がオープンになる話。
てか、ライバルキャラのシャドージャアクムーンが活躍する話しなんだけど…コレはエピソード2つに分けた方が良かった気もします。「主人公増長>ジャアクムーンにのされる」と言う話しと、「細川ふみえの正体話」。
生きてる人間に助けられた方が、仲間の絆>一人で戦ってたんじゃ駄目だって事を明確に出来ると思うし。細川ふみえの正体話は、3話辺りの話とくっ付けても良かった。
あと、レギュラーである肉屋の夫婦が焼け出されて避難所暮らしなのに「強い敵と戦いたい!」とか言うのも、いくら増長イベントとは言え、主人公考え無さ過ぎなのでは…と、思う人もいるでしょうが、その辺りは子供の目から見ても「今の主人公は間違っている!」と理解できるようにする手段で有って、特撮マニア「だけ」の為に作っている訳でもないですし、仕方ない部分では有ります。
たとえば、先の「よみがえる空」の5話で、主人公が本郷三佐に「技術よりも、もっと大事なものが欠けている!」と言われるシーンも、学校や仕事で集団行動、集団生活と言ったものを体験し、色々と嫌な思いもしながら学んできた大人なら、何を言わんとするのかが(少なくとも最後まで話しを見れば)伝わりますが、リュウケンドーのメインターゲットである幼稚園児や小学生には伝わらず「本郷三佐は怖い人」で終わりでしょう。近年の仮面ライダーは、何故ドラマ部分を子供が見てくれないのか…そんな事にも繋がる部分です。
でも集団生活をして嫌な思いをしても「そこから何も学ばなかった人」が作ってるんだろうなぁ…という作品も、最近は良く見るんですよね…(^_^A
そう言う作品は、まぁ論外で。
さて、ジャアクムーンですが「魔王を復活させれば、敵対する者など簡単に始末できる」と言うDrウォームに対し、「敵がいるんだから倒さないと!」と言う剣士の美学に拘るタイプで、「リュウケンドーはもっともっと強くなる。奴が完成したその時に、この私が倒す!」と、リュウケンドーに止めを刺さずに引き返します。「ウイングマンが真のヒーローになった時に…」と言っていたキータクラーを思い起こさせます(^_^A
こういう分かりやすいライバルキャラは良いなぁw
06020602.jpg

絵的に、この対決シーンもカッコ良かったし…監督が撮ろうとしている絵が100%撮れた思えないけど、そこは脳内保管かな。
そうそう、カブトの主人公とヒロインは、リュウケンドーのキャラが何かの間違いで仮面ライダーに出ちゃっているものだという感想は、今回のリュウケンドーとカブトを見て、より強くなりました。
天道君とひよりさんには、あけぼの町で「天の道を行き…」とか、妖精さんとか、思う存分やっててもらいたいものです。その方が作品にマッチしているし、それなら二人のキャラクターを大歓迎できます。
作品には、他の登場人物との温度差ってのが有るからなぁ…いっそ全員が電波になれば、カブトも落ち着くかも?
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さ、鯖味噌?
すいません、僕の貧困な想像力では、味噌に弱い怪人を鯖味噌で攻める話しか思い浮かばなかったです。
そういえば、ウルトラマンタロウでは、熱に弱い宇宙人を焼き芋で攻める話があるそうです。
タイトルは確か・・・・・・。
「卑怯者、花嫁は泣いた!!」
今度、見てみようかな。

梅干ですが、僕も入れるべきだと思います。
あと、酢豚にはパイナップルを入れるべきだと思います。
エジソン | URL | 2006/02/07/Tue 16:53 [EDIT]
RE:エジソンさん
いやぁ、サバ味噌は戦闘系のキーアイテムではないです。むしろ…食いタン系?

> ウルトラマンタロウ
「マジですかΣ(゚ロ゚)」と衝撃を受けて、ちょっと調べてみました。タイトルは「ひきょうもの!花嫁は泣いた」ですね。
内容は分からなかったのですが、さすがはコメディ色の強いタロウだ…(^_^A
自分の最終回で「地球人として地球に残る」事を決めたのに、「コメットさん(新)」で、コメットさん(「コメットさん☆」でのスピカおば様に当たるコメットさん)にふられたショックでM78星雲に帰ってしまう奴は何かが違うw
まぁ、放送終了後、冷静になって考えたら、ずっと地球に居るは何かと都合が悪かったんだろうけど(^_^A

> 酢豚にパイナップル
私の場合、5ミリ角ぐらいのサイコロ状に切って、糖醋(タンツー。酢豚のソース)の一部的な感じにパイナップルを使うのが好みです。
「パイナップル食ったな」と言う感じではなく、肉や野菜食べた時に、必ずパイナップルも一緒に口に入って、アクセントになる感じ。
黒川 | URL | 2006/02/07/Tue 21:44 [EDIT]

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