スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
愛知県の皆さん
・今回のレビュータイトル
 「日曜洋画劇場『CASSHERN』」「よみがえる空#06」「リュウケンドー#06」
さて、本館とブログの総合的なアクセス解析はインフォシーク、
ブログのみのアクセス解析はFC2のアクセス解析を使用しているのですが、このFC2のアクセス解析では、都道府県別の統計も取れます。ただし、全てのアクセスにこのデータが有る訳ではなく、全アクセス中の部なのですが。
そして、そのアクセス解析で分かった事は…少なくとも、都道府県別データが分かるアクセスの中で「愛知県からのアクセスが最も多い」と言う事です。しかも、東京都からのアクセスよりも3割ぐらい多いです(^_^A
リュウケンドー(テレビ愛知製作)のせいだとは限りませんが、「リュウケンドー」の検索から来る人も多いんですよね~w
リュウケンドーは子供向け要素が強いものの、かなり面白い作品なので、ちょっと納得。
リュウケンドーの難点は放送エリアの少なさと、裏がエウレカセブンと言う事でしょうか(--;

> CASSHERN
06021301.jpg
「俺の名は氷川誠ッ!」
06021302.jpg
「俺の名は… キャシャーン!」
       CASSHERN<完>
だったら、まだマシだったかも(^_^A
嫌いでは有りませんし、映像、演出、ストーリーにチャレンジ精神を感じますが、その全てが成功とは言い難く…むしろ大失敗。映画としては間違いなく駄作です(--;
映像はCGを多用しており、画像処理等も色々試しているのですが、その画像処理が完全に画面を見難くしています。成功している部分も有りますが、失敗している部分のほうが多いんじゃないかと感じます(^_^A
演出手法として「説明を廃して映像で全て理解してもらおう」としていますが、この「映像で理解してもらおう」と言う努力が、全く不足しています(--;
さらに、時間軸まで交錯したり、人造人間は幽霊が見えているらしく、キャラの生死も良く分からない状況になったりします(^_^A
つまり、単純に説明不足な上に、それ以外の要素でもストーリーを分かり難くしています(--;
ストーリーは演出と同じ様に非常に抽象的で、テーマは「人間批判」「驕れる人間への神罰」そう言った「産まれて来てスミマセン」的な事を、後半延々と流します。
最後は超局地的なイデの発動で終わりだし(^_^A
イデの発動のみならず、その昔、第7管区の民が崇めていたという神「キャシャーン」の神像が持っていた稲妻が、遙か遠く離れた新造細胞の研究施設に、突如として振って来たり、その稲妻(のオブジェ)が培養液を「蘇生液」に変質させたりと「かなり神懸った要素」が全編に渡って登場しています。
まぁ、そんな荒削りな作品の良さを、広い心で理解しようと言う人に「だけ」お勧めな映画。
主人公の戦闘動機が、「奪われた母親を取り戻す」>「過去に犯した罪の償い」>「戦う理由が全く無いけど、恋人だけは守る」と、グテグテなのに対し、ブライキングボスの戦闘動機は一貫して「人間への復讐」であり、しかもそれが実に納得の行くものである上、復讐を捨てて生きる道への葛藤(復讐の手段が「人類皆殺し」から、戦いの無い世界に作り変えるに変質したり)と、実にストレートで主人公的です(^_^A
そして「新造人間は新造細胞から生まれたのではなく、人体実験で切り刻まれた第七管区の人間の肉片が、蘇生液で繋ぎ合わさり生き返った、ただの人間(蘇生液の影響で強化されてますが)」という「自分自身も、あれほど憎んだ人間の一人だったオチ」など、明らかに主人公より良い味出ています。
ブライ以外に見所の有るキャラ。
ミッチー(とにかく見てもらえば説明不要w)
将軍様(外道)
将軍様の息子(三島由紀夫的「狂的で高潔な正義」が良い感じのキチガイ)
主人公の父親(キチガイw)
主人公の上官(娘を殺されたらしく、虐殺を繰り返すキチガイ。最後は主人公の父親に絞殺)
宮迫(人間っぽくない演技上手すぎ(^_^A)
氷川さん(さすが僕らの氷川さん!数少ない特撮っぽい殺陣のシーンで活躍。役名はバラシンね)

> よみがえる空
「耳をすませば…」でも流れてたけど「ひょっこりひょうたん島」のOPは、他のアニメで使ってもいいんだなぁ…
今回は、本郷三佐が若い頃、事故を起こして戦闘機乗りを下ろされた事が明らかになり、自衛隊の救難は、本来は自衛隊機の墜落に対して作られた組織であり、災害出動が本来の目的ではないと言う豆知識を情報として視聴者に与えた後に、「その本来の目的で出動がかかる」という実に分かりやすい作り。
「CASSHERN」を見た後だった為、その「視聴者に分かって貰おう」とする丁寧な作り方に、プロの仕事を感じます。
今回の第4エピソード(今回と、次の話)は、本郷三佐のトラウマを描きつつ、主人公とにとって「ただの鬼教官」だった本郷三佐が「主人公の目標」となる為の話の様に思えます。そんな前フリもあったし。
エピソードの冒頭であり、説明や前フリに従事した話で有るだけに、「描き方が上手いなぁ」としか言えないのですが、話が地味な分、OPが「ひょっこりひょうたん島」だったり、EDの歌詞が2番か何かで、歌い方もそれまでと変えていたりと、細かい演出で的確なパンチを打ってきます。
こういった日常と災害出動の緩急が本当に上手く、私としては褒める所しかないです。でも、夕方辺りにやると「もっと派手なシーン出せよ!」とか言う視聴者も居るんだろうなぁ…
06021303.jpg

で、結局の所、どうだったんだろう?
自分の感覚では、久しぶりに恋人に会って、空白の5時間の間に「本当に食事だけ」だったら、逆にその二人の仲が大丈夫なのか心配になる所ですが(^_^A

> リュウケンドー
主人公が「おっさん」と呼び続けた事で、25歳なのに「不動おっさん」と言う呼び名が町中に定着してしまった不動さんが哀れでなりません…orz
おばちゃんや女子高生の一団にまで…何気に町の人達に人気が有るようで、かえってそれが仇となっていますorz
今回、婦警二人組は始末書の相談をしながら「2銃身ショットガン」を持ち出します、
06021304.jpg
しかもスラッグ弾(注1)で…おまけに、このスラッグ弾ホローポイント(注2)ですよΣ(=ロ=;
06021305.jpg

なるほど、入手経路は想像も付きませんが、コレなら魔物にも効きそうです。しかし、敵が大きすぎる上にショットガンで狙うには距離が離れすぎてます…まぁ、交通課の婦警に、そんな知識無い方が普通だと思いますが(^_^A
そして、魔物騒動でかなり「精神的に図太くなってしまった」あけぼの町の人達は、風船化して空中を漂うと言う異常事態に対し、最初のうちこそ「お嫁に行けなくなる~」などと恐怖(恐怖か?)していましたが、すぐに「かなり癒される~w」と呑気な反応…マイナスエネルギーを集めるのも大変です(--;
そこで「正午になったら風船化した者は破裂する!」と発表しますが、町の人口が減ったら困るのは彼らの方な訳ですから、果たして正午になったら本当に破裂したのか微妙です。
むしろ、マイナスエネルギーを集めるだけ集められたので、町の人達が死ぬ前に魔物を「倒してもらえて」ラッキーと言う感じです(^_^A
殺すといった以上は殺さなければ、次に事件を起こした時に舐められるし、かといって殺したらまずい…この作品ならではのジレンマです。
主人公はリュウケンドーになって助かったとして、他の人達は上空から落下して「どうして無事だったのか?」を考えるに、「敵が魔法を使って安全に着地させた」と言うのが一番妥当な線ですし。コレなら、町の人達は、深く考える事無く「リュウケンドー達が助けてくれたんだろう」とか「風船化の魔法とはそう言うものなんだろう」ですみそうです。

注1:スラッグ弾と言うのは、本来散弾を打ち出すショットガンで、馬鹿でかい弾を1発打ち出す弾丸です。近距離では馬鹿みたいな破壊力が有ります。
注2:ホローポイントと言うのは弾頭の先端に窪みを付ける等した弾丸で、弾頭の運動エネルギーを効率良くダメージに変換させる事を目的としてこの形になったのですが、実際に使ってみると、命中した弾丸は相手の体内でマッシュルーム状に潰れて、計算以上に殺傷力が強くなったと言う恐ろしい弾丸です。
破壊力が高すぎて「戦争では使用が禁止されている(非人道的だから)」と言う弾丸ですが、アメリカではバンバンぶっ放してます。
スポンサーサイト

Comment

管理人にのみ表示する

キャシャーン!
以前レンタルで見たんですけど、失敗したなと(笑)
実写デビルマンよりはマシでしたけど。
宮迫の演技くらいかな。後はキャシャーンにした意味が分からないし。
SFXの精でホント見づらくて、途中で何度もやめようと思った映画です。
リューケンドーって見たことないですけど、コメント見る限り面白そうですね、来週から見てみようかな??

jujun | URL | 2006/02/13/Mon 20:39 [EDIT]
RE:jujunさん
キャシャーンは「鉄の悪魔を叩いて砕くヒーローモノ」を期待して見ると、完全に失敗する作品ですからね(--;
パッケージに注意書きを書いておいた方がいい作品です(^_^A
リュウケンドーは子供向け要素(ギャグとか)が強いですが、「それだけにはしないぞ」って意気込みを感じます。
めっさ低予算作品ですがw
黒川 | URL | 2006/02/13/Mon 21:50 [EDIT]
>愛知県の皆さん
…一瞬、ドキっとしました(笑)(愛知県人なもんで)

>キャシャーン
これは、劇場に観にいってしまったんですよね…(= =;)
ラストのウタダの主題歌が流れて、その歌詞の内容に思わず涙が出てしまいましたが(あくまで唄で)、本編ではサツパリな状態でした。画面が見にくい上に、話もわかりにくい。
で、もとはアニメなので、そのアニメファンの方の感想も聞こうと、見た後サイトを見たら、ボロクソに書かれてたのを憶えています(笑)特にアツイファンの方は激怒してましたね。
今回見て思いましたが、この映画は俳優の観賞にはもってコイだな、と(笑)。私の好きな俳優さんがごろごろいるのでw
寺尾さんと西島さんのキチガイ染みた役は、ハマリ役でしたし、ミッチーのキャラも最高でしたし(笑)
GLAYのタクローとヒサシもちょい役で出てるというのも話題になってましたね。

あと、「狂的で高潔な正義」の役でしたら、「ローレライ」の将軍役の堤真一さんも最高です★
紅桃 | URL | 2006/02/15/Wed 19:00 [EDIT]
RE:紅桃さん
いやぁ~、普通はアクション映画だと思ってキャシャーン見ますが、フタを開けてみたら「青臭い思想の匂いがプンプン漂ってくる映画」ですからねぇ…(--;
アニメ版のキャシャーンは、実際に見た事が無く、「爆笑問題の番組」程度でしか知りませんが、キャシャーンが決意して新造人間となるアニメ版に対し、映画では親父に無理やりと言う根本の部分も原作を知る方の反感を買う部分と聞きます。

>ローレライ
コレも見ていない作品なんですよねぇ…今度レンタルで見よう(^_^A
黒川 | URL | 2006/02/15/Wed 22:47 [EDIT]
返信の返信で申し訳ないんですが^^;

>ローレライ
追加情報で、これには絵コンテで庵野監督が、一部を担当されてます。EVAを見た方なら、おそらく一発でわかるほど、庵野コンテな仕上がりになっております(笑)
そして、その関係からか、庵野監督がカメオ出演してますw
どこかわかったら、その時は是非感想を聞かせてください(笑)
紅桃 | URL | 2006/02/17/Fri 02:00 [EDIT]
RE:紅桃さん
うわ~庵野監督って、どんな顔だったか忘れてるなぁ…思い浮かぶのが「帰ってきたウルトラマン」の庵野監督(凄く若いです)だし(--;
ローレライは見たら感想書きますw
黒川 | URL | 2006/02/17/Fri 20:56 [EDIT]

Track Back
TB*URL

Copyright ©  黒屋。別館BLOG日記. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。