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リーンの翼のレビュー1.1
・今回のレビュータイトル
 「魔弾戦記リュウケンドー#43」「ライオン丸G#06」
 「のだめカンタービレ#04」

昨日、お禿様(富野監督)のバースデー&全話完成記念で、リーンの翼が
全話無料で放送されたわけですが…10ヶ月ぶりにリーンの翼を見た感想は「相変わらず分かり難いΣ(=ロ=;」でした(^_^A
こんなの、1回見ただけで分かるかΣ(゚ロ゚)
てな訳で、今週は4日ぐらい使って、リーンの翼の全話レビューとかやってみたいと思います。

リーンの翼というのは、大昔に富野監督が書いたバイストンウェルを舞台にした物語で、「若い頃の富野の情念」が文章化した様な小説ですw
ちなみに、暴力シーンの描写もそうですが、漫画化したらエロ漫画、アニメ化したらエロアニメです(^_^A

アニメ「聖戦士ダンバイン」の中で、「伝説の聖戦士」として主人公は称えられている訳ですが、その聖戦士の伝説とはいったい何なのか?
最初の一人は、ゼノラーという13歳の少年で、当時バイストンウェルを二分していた大きな戦いで、五つの国主と、それを裏で操っていた奸賊を撃ち滅ぼした…と言うのが最初の聖戦士で、リーンの翼とは、フェラリオ(バイストンウェルのフェアリーやエルフ的な存在。未成熟で小型のミ・フェラリオと人間サイズのエ・フェラリオ、妖精王的なチ・フェラリオが居る)が勇者=聖戦士であるコモン(バイストンウェルの人)に与える力だとされており、戦乱が収まると聖戦士は姿を消すと言われています。
しかし、「聖戦士ダンバイン」の中で地上人達が聖戦士と言われていたのは、リーンの翼を顕現させたからではなく、人が死んだ後に魂の帰る場所として再誕する地であるバイストンウェルに、オーラロードを通って、生きたまま地上からやってきた地上人、迫水真次郎がリーンの翼を顕現させて、当時のバイストンウェルの混乱を収めたと言う事が、まだ人々の記憶に新しい時代であった為、また地上人はコモンよりもオーラ力が強い為、迫水真次郎にあやかる様に(バイストンウェルの混乱を収める「聖戦士」が我が軍には味方していると宣伝する為)呼ばれていた訳です。
その迫水真次郎が太平洋戦争の末期、乗機である桜花(ロケット推進の特攻機ですね(--;)ごとバイストンウェルに現れ、彼を償還したフェラリオをガロウラン(バイストンウェルのゴブリン的存在)の元から救出する(その時に迫水を助けたのがアマルガン)。
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その後、色々な女性に手を出しつつ(笑)、アマルガンと共にバイストンウェルの混乱を収めるが、「聖戦士は混乱を収めると姿を消すと言う」伝説の通りに、アマルガンに殺される(野心家であるアマルガンは、自分の国起こしの邪魔になるヒロイン(リンレイ・メラディ)を亡き者にする為、その際に敵に回りそうな迫水を先に始末した訳です。迫水殺害に成功したものの、アマルガンもヒロインに殺されます)と言う形でバイストンウェルを去り、魂だけで地上に帰還した迫水は、小倉に落とされる第三の原爆投下を阻止する…と言うのが、原作小説の物語。
アニメ版は「リンレイ・メラディが居なかった世界の話」って感じの様です。

一話

さて、ここからがいよいよレビューですが、まずは去年の暮れに、ブログになる前に書いた日記の抜粋。

米軍機を見て「迫水の乗っていた桜花の発展型か?」とか言うジジイになったアマルガンが、今回最大のヒット!
てか、サコミズ王って迫水真次郎だったのか…言われてみればそりゃそうだ orz
ヒロインはリンレイ・メラディの娘な訳ね。
とにかく話の展開が速い上に、ヒロインらしいのとジジイのアマルガンが敵同士な感じだったので、最初キャラのポジションが分り難かった。
どうやら迫水真次郎が王になって、野心を抱き、ジジイのアマルガンがそれに反乱を起こして、ヒロインは迫水の軍に(とりあえず)居るという事で良いのだろうか?
この後、父のせいで乱れた市井の様子を見て反乱軍に加わるとか?


いやぁ…この頃は分かっていない事多いなぁって感じの文章ですが、
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リュクスの立ち居地って微妙なんだよね(^_^A
サコミズ王の地上侵攻には反対だけど、ホウジョウの姫と言う立場、責任は放棄しない。
アマルガンが兵を挙げた事には反対だが、サコミズ王を止めたいと言う事はアマルガンと同じ。
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アマルガンもアマルガンで、それは分かっているから、リュクスのリーンの翼の使い方を諌めはしても、リュクスの乗っている軍艦に直接攻撃をしたりはしない。
リュクスが分かり難い理由は、本心を表に出さずに話術を駆使する所にもあります。
それはアマルガンとの会話の中にもあり、リーンの翼はリュクス自身の意思で使った訳ではないのだけれど、リーンの翼を使いこなせていない事を反乱軍の長であるアマルガンに悟られない様にと言う政治的配慮で話を進めたり、「サコミズ王とてこんな力の使い方はなさらなかった!」と言われて、父は使わなかったのではなく使えなかったんだと言わず、リーンの翼の顕現した意味に理屈を付けて自己の正当化を図ったり(^_^A
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コットウ指令との会話でも、父親が武力を持って地上へ戻ろうとしている事は知っていても、「父は日本へ帰りたいと望んではいても、それは軍の力を以ってしてではない」と、本質的な望郷の念の話に摩り替える。
本心でどう思っていても、相手と対話する際には、自分とその主張を正当化する事を第一に話術を振るう。そういった「一国の姫として隙の無い会話」をしていたりします。
特に、一話では非常事態ですし(^_^A
でも、そんな事、一話見ただけで分かるかΣ(=ロ=;
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そして、冒頭でテロ事件を引き起こした、「生まれる時代を40年間違えて産まれてきた学生テロリスト2名」ですが、この混乱を利用してF-35 ライトニングⅡを強奪して逃げようとします…そんなもん盗んだら、逃げれるものも逃げられなくなるのでは(^_^A
そんな訳で、リーンの翼に導かれて、真の後継者「エイサップ鈴木」をバイストンウェルに導く為に現れたバイストンウェルの艦隊は、エイサップ鈴木と自衛隊機を伴って、再びバイストンウェルへと帰って行く…と言う所で第二話へ続く!

> リュウケンドー
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さて、あけぼの署のスリーアミーゴス(「踊る大走査線」の署長、副署長、刑事課長。スが付かないと、その元ネタの映画の原題)こと雪村署長、花田刑事課長、月岡交通課長の雪月花トリオですが、そのリーダーである雪村署長にスポットを当てた話。
冒頭で、あけぼの署の守護霊である小町さんの事が見える(姿を見て腰を抜かす)若い警官が出てくるのですが、そのシーンは実は過去のあけぼの町であり、若い警官は雪村署長である事が、中盤になって判明する演出。
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署長も若い頃は頑張っていて、町の人達からも信頼されていた。
署長となった現在、魔物に対して無力な事も有り、信頼をすっかり無くした署長は頑張る事さえ止めてしまい、小町さんの姿も見えなくなってしまった。
そんな署長が、魔弾戦士が変身不能と言う状況で、小町さんに励まされ(声だけはまだ聞こえる)、「信頼されないから頑張らない」ではなく、「頑張らなければ信頼されない」と言う事を思い出し、勇気を振り絞って魔物の前に立ちはだかり、もう一度小町さんの姿を見る事ができると言う話。
ちなみに、魔弾戦士が変身不能と言う状況で、唯一隣町に居て何を逃れた剣二は…
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ラーメン屋の梯子をして、あけぼの町のピンチに全く気づきませんでした(^_^A
あまつさえ「ラーメンは隣町に限る!」と、とんとん亭の主人が聞いたら泣くような事まで言ってました…おい主人公(--;

> ライオン丸G
スゴイ…変身ヒーローモノなのに、ライオン丸もタイガージョーも変身しない!なのに面白い!
子供が見たり、スポンサーが絡んでくる通常時間帯の特撮では、絶対にやれない事を、次々にやってくれます!
ちなみに、主人公達が変身しない分、
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Jrさんが変身しまくりw
なんと、5回も変わりましたよ!Σ(゚ロ゚)
そして、今回の見所は、何と言ってもオーナー(つД`)
以前からオーナーは獅子丸に優しかった訳で、この作品が人間の汚い部分の描写が多い事もあり「何か裏でもあるんじゃなかろうか?」と思っていたのですが…
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ごめんよオーナー!疑ったりして悪かった!
最初は獅子丸をどうしようもないクズだと思って付き返し、その後、何度も来る獅子丸の必死さと、頼る人間の居ない辛さを自分に重ね合わせて、店に雇ったとか、オーナーの両親は小さい頃に事故で死に、獅子丸を他人事として割り切れなかったという「まるで死亡フラグの様な」獅子丸との出会いの話。
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そして、自分と一緒に居た為に(&自分が変身して戦わなかった為に)、そのオーナーが刺される!
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きっと、前回の「店辞めます!」の所で、オーナーに引き止めて欲しかったんだろうなぁ…そして、オーナー的には獅子丸が自分の元を離れて自立してくれる(他に居場所を見つけた)のであれば、それは喜ばしい事であって引き止める事じゃない訳で…
オーナーの死で目覚めるとかは王道かもしれませんが、王道なんてやらなくていいからオーナー死なないで。・゚・(ノД`)・゚・。

> のだめ
土曜日に書いた「もしミライが女の子だったら」の話って、
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無意識にのだめ入ってたかも(^_^A
さて、本編の感想。
まさか、ここでコタツの話持ってくるとは!Σ(=ロ=;
原作では、シュトレーゼマンが登場する前の話で、番外編的な扱いだったし、削られたものとばかり…オマケに、コタツに入ったまま千秋が眠ってしまうシーンと、隙を狙って千秋にキスしようとするのだめのシーンを組み合わせる事で、ラストのオチが原作以上に冴えてます。何か、監督は原作好きなんだなぁと思った瞬間(^_^A
そういった拘りはポスターの再現率とか、プリごろ太の指人形&ギニョールと言った小道具にも現れてますな(^_^A
そして、演奏中のパフォーマンス。原作ではヴァイオリンだけだったのですが、ドラマでは漫画には無い「音」が有るため、演奏のシーンで不自然に楽曲を省略する事ができず、自然に演奏中のカットが多くなり、オケ全体のカットも入れる必要がある事から、ドラマではオケ全体でパフォーマンスしており、視覚的に成功を収めています。
それにしても…
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プリごろ太…ひょっとして、1月から始まるアニメ版のスタッフが作ってるのか?(^_^A
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ヒロインのリオナちゃん…何気に性格悪いよね(--;
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そして、そんなヒロインよりも、明らかに気合入れて描かれている宇宙妖精が、普通に可愛いキャラになってる(^_^A
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Comment

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のだめのプリごろ太をちゃんと見てみたい…と思った(笑)
だって、ハチクロスタッフが作ってるし…!!
プリごろ太がはぐだったし!!(笑)

私もこたつ話はてっきり削られたと思ってたので、
ここに入れてくるかー、と少々驚きました。
演奏会のパフォーマンスも、ドラマの方がやっぱり派手ですが、いいカンジでしたねv
でもコンバスとか回しながら弾くって大変じゃ…とか、
フルート上向きすぎで逆に吹きにくいんじゃ…とか思っちゃったけど(笑)
紅桃 | URL | 2006/11/07/Tue 03:19 [EDIT]
re:紅桃さん
おお、私はとりあえず監督とシリーズ構成の人しか分からなかったんですが、監督さんがカサヰケンイチで同じなんですね。
そして、シリーズ構成は黒田健一から金春智子?古くは一休さんやアラレちゃん、現在ではNANAや009-1も手がける大ベテランだ!Σ(゚ロ゚)
演奏は、仰る通りに難しいでしょうw
原作では実際にスゴイパフォーマンスで演奏するする芸人さんも多いヴァイオリンでのみ(しかも素人でも出来そうな)でしたが、まぁ、そこは演出と言う奴ですね(漫画的表現の多いドラマだしw)。

> ごろ太=はぐ
「えっ、ごろ太=はぐ?」と思って、色々調べてみました…プリリンは冬樹殿だったでありますかΣ(゚ロ゚)
以下、私に分かりやすい(笑)中の人変換表。

ごろ太:はぐみ(ハチミツとクローバー)
プリリン:冬樹殿(ケロロ軍曹)
カズオ:バブルマン(ロックマンエグゼ)
マイケル:柿崎先輩(マイメロ)
リオナ:神楽(銀魂)/イクト(デジモンセイバーズ)
宇宙船:エイミー(IGPX)/あおい(ウィッチブレイド)
黒川 | URL | 2006/11/07/Tue 12:35 [EDIT]

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