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仮面ライダー電王第01話レビュー
・今回のレビュータイトル
 「ウルトラマンメビウス#41」「轟轟戦隊ボウケンジャー #47」
始まりましたね~電王w
いやぁ、最初のCG見た瞬間に「低予算の噂は本当だな(^_^A」とか思いましたが、(今の所)妙に話を複雑にしないで良い感じ。
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気弱な主人公が変身して大活躍と言うコンセプトは、遊戯王やアイシールド21にも通じる部分で、主人公のレベルをあえて下げる事で、親しみ易さを出し、(変身前の)主人公を応援し、主人公の成長を身近なレベルで感じさせるという事に成功したも同然です。
「判官贔屓」と言う言葉が昔からある様に、弱い立場にある者を哀れみ、その幸福を願うと言う気持ちは、ごく普通に有ります(まぁ「弱い者が」と言う部分がミソで、下を見る事での安心感、優越感から来る「いじめと裏表」なだけって要素が有るのですが)。さらに情けない主人公が成長していくというのは、Lv1からコツコツ育てたポケモンが強くなったり、アイドルがメジャーになる前からファンでいたりと「俺は、コイツが弱い所から成長を見守ってたんだぜ!」みたいな親近感も狙う事ができ、それを応用したキャラ作りが、それらの作品の玄妙な所w
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そして、その情けない主人公を支える、モテモテの姉の存在と言うのもイイ感じ。自分にとって被保護者だった頼りない弟が、実はヒーローだった。王道の展開ですなw
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さらに、口上の途中で主人公に気付いてもらえず轢かれるモモタロスさんがw
このモモタロスさんが主人公の肉体を乗っ取る訳ですが、
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イイ感じに「暴れん坊」です。てかチンピラです(^_^A
言う事成す事チンピラって感じですわw
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主人公は変身後もダメダメですが、
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ソードフォームになると、モモタロスさんが戦ってくれます…早い話が遊戯王な訳ですが、ライダーでコレは斬新だΣ(=ロ=;
敵にため息つかれた後に「馬鹿か?!」とか言われたり、必殺技使う為に
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ライダーパスを使った後に無造作に捨てちゃう当たりもチンピラオーラ全快です(^_^A
余りにモモタロスさんが馬鹿すぎて、私も「俺、参上!」とか使いたくなってきました(^_^A
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話としても、「その人間が変えたいと思っている過去を変え、結果として未来も変える」と言うストーリーは、人のトラウマや、未来が大変な事になっても救いたい人(あるいは、未来の為に見捨てなければならない人)と言った具合に、話し全体の設定を複雑にする事無く、ゲストキャラの人生の分岐点と言うポイントでヘビーな話を描く事もできそうです。
平成ライダーの幾つかは、敵の目的などの話しのバックボーンとなる部分を複雑にしすぎて失敗した部分もあり、バックボーン自体は単純明快で、単発(前後編)のシナリオ毎にギミックを用意するという作り(今回だと、不良の持っていたキーホルダー)は実に好感が持てます。
バックボーンとなる部分の謎は、少ない方が興味も分散せずに良いです。特に、謎をちりばめまくったカブトで失敗した後だし(^_^A
そんな訳で、視聴&レビューを行う事に俺、決定!
次回からは日曜レビューのレギュラー作品として扱って行きますw
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それにしても、真魚ちゃん随分変わったと思ったけど、声とか笑った顔とかアギトの頃のままだな(^_^A

> メビウス
いやぁ…今回は、ウルトラマンメビウスの41話であると同時に、ウルトラマン80の51話目、あるいは12.5話と言った物語でした!
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何でだ俺?何で泣いてんだ俺?
80にそこまで思い入れが有る訳じゃないのになぁ…
そんな訳で、泣きましたよ!今回の話は!
で、今回は話し全体よりも、何故泣いてしまったのかを徹底分析!

① 成長した生徒との再会
今回は、ウルトラマン80の第02話「先生の秘密」で、登校拒否児としてゲスト出演した塚本が、
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27年たった今、教師になり、かつての矢的先生と同じ様にふるまって見せる等、当時子供だった生徒達の成長に一定のウェイトを持って描いています。
80が出席を拒否した理由は「教師になって子供たちを導く」と言う最初の思いを、戦いの中で押し通す事はできず、結局学校を辞めてUGMで戦わねばならなくなった。
先週、Youtubeで1話を見直したのですが、矢的は「このまま育てば怪獣になってしまう子供も居るんです」とまで言っています。矢的の中には、有る意味で「子供たちを見捨てた」と言う自責の念があり、生徒達に顔向けできないと言う思いがあったでしょう。
「君の口から矢的猛が謝っていたと伝えてくれ」と言う言葉は、出席できない事への侘びではなく、そう言った意味である事は、後の「私は、自分の言葉で謝ってみるよ」と言う台詞でも明らかです。
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その自分が見捨てた(と80は思い込んでいる)子供たちが真っ直ぐに成長し、社会に出て頑張っている。そして、今も自分を慕ってくれる。それは、自分のした事が無駄ではなかったという事であると共に、子供たちの強さ、可能性といったものの証です。
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「教え子達に、逆に教えられてしまったな」
そんな矢的先生の台詞が全てを物語っていますね。

② 学校の思い
メリー号って有りますよね。そう、ワンピースの。
80の中学校編、そして今回の舞台である桜ヶ丘中学校は、児童数の縮小によって廃校となってしまいます。
メリー号が色々な思い出を抱えていた様に、学校も沢山の子供たちのかけがえの無い思い出が詰まっていたでしょう。それは、皆さんが小さかった頃の学校の思い出何かを思い浮かべれば実感していただけると思います…そう言った意味で、メリー号以上に身近で共感が持てますね。学校と言うのは。
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そんな桜ヶ丘中学校が最後におこした奇跡。それが「メビウス版・ホー」です。
ホーはメビウスが現れる前までは暴れたりしないんですよね。「ウルトラマン80」の頃のホーと違い「自分がここに居れば、きっと80は現れる」、矢的先生と子供たちを会わせたいという桜ヶ丘中学校の具現化した姿である訳ですから、暴れる必要自体が無い。
なのにやって来たウルトラマンははメビウス…
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来て欲しかった80に来てもらえず、泣きながらメビウスを殴るホーと、その合間に映し出される「生徒の居ない学校の風景」が(つД`)
そして、80が現れて凄くうれしそうなホー!
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80が来た事を見届けた後は、全く抵抗する事無く「役目は終わった」とばかりに腕を広げて光線を受けます。ヤベェ…コイツはヤバイよ。・゚・(ノД`)・゚・。
登場する怪獣がホーだけであるなら、このホー戦に80のアクションシーンは無い(バックルビーム(!)を撃つだけ)為、「80に戦わせろよ!Σ(=ロ=;」って事になる訳ですが、前半のロベルガー戦で十分に戦ってましたしね。

③ 何も言わずに理解される
塚本は中学生の頃から矢的を80だと信じており、前の学校の教え子(の親)の証言で80=矢的だと確信した訳ですが、他の生徒達が塚本の言葉を素直に信じすぎる様にも思われます。
しかし、コレは塚本の80=矢的と言う言葉を信じたから…そういう訳では無いでしょう。塚本だけが特別だった訳ではなく、「そんな事は有る筈が無い」と言う常識の水面下で、生徒達一人一人が80=矢的であるという思いが有ったのでしょう。
だからこそ、塚本にそれを言われて「そんな事有る筈が無い」と常識で否定しつつも、80が地球に来ている事を新聞で知って思わず空に叫んでしまう(その姿を見た主婦が逃げるのもポイント高いw)。
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そして、80の姿を見た時に、皆が80に対して矢的先生へ伝えたい事を、ごく自然に叫んでしまう。
ホーの後に、畳み掛けるような攻撃です(つД`)
言葉に出来ない思いを分かってくれる。それを望んでしまうのは都合の良い話ですが、分かってくれる筈が無い、知っている訳は無いと思っていた事を、本当は分かってくれていた。
80の最終回でも、隊長達が80の正体に気付いていて、それに対して自分は何が出来るかと考え、行動してくれていましたし、矢的は愛されていたなぁ…おおとりゲンとえらい違いだ(^_^A
終盤は、自分を理解してくれる人達を見つけましたが、彼らにも背を向けて去る辺り、本当に孤独ですからね、レオは(--;
話を80に戻しますが、隊長達と生徒達の大きな違いは、隊長達は「切れ者」であるから正体を「見抜いた」のに対し、生徒達は洞察力や判断力に優れたエリート集団だからではなく、ただ矢的先生が好きだったから「分かった」のだという事。
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この、同じ正体を見抜くでも、隊長達と全く違う意味合いだからこそ、巷では「ウルトラマン80の51話」と言う評価が与えられているのでしょう。

> ボウケンジャー
レビューしない間に、ボウケンジャーは色々とありました。
他のネガティブを出し抜いてゴーレムを復活させたクエスターは滅び、ダークシャドウを抜けた闇のヤイバは、ブラックの「闇」の心を利用しようとして逆に倒され、
そのブラックは
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そんな訳で、ブラックは根性叩き直しに、ボウケンジャーの元を離れて一人旅中です(^_^A
さて、今回の話で
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ガジャ様がゴードムエンジンを自分の体に取り込んでハイパー化&パンドラの箱を開けてラスボス化。
それに対抗する為に、リュウオーンはレムリアの卵で自らを幻獣化しようとしたものの、レッドとの勝負に敗れた上
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肉体の限界が来て人間に戻ってしまい、戦線離脱→レッドと共に爆発に巻き込まれると言うコンボ(^_^A
さて、このリュウオーンですが、かつては彼も冒険者だったのですが、仲間に裏切られて「人間は醜い→俺は人間をやめるぞ!」って感じでバケモノになってしまっていました。レムリアの卵で自らを幻獣化しようとしたのも、「このままではガジャに勝てない!」と言う理由が有ったからですが、そこまでの手段をとったのも「今度こそ完全に人間ではなくなる」と言う人間の完全否定が根本に有ったからです。
そんなリュウオーンは冒険者が陥るかもしれない末路であり、レッドは「もう一人の自分」であるように意識しています。今回もブラックが自分の心の闇と戦っている事に重ねて、リュウオーンは「自分の闇の部分」であると語っています。
そして、人間に戻ってしまったリュウオーンがレムリアの卵を求め、自爆寸前の保管庫に命を捨てる覚悟で飛び込むのをレッドは黙って見ている事はできず、リュウオーンを助ける為に飛び込みます。
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プレシャスは人の夢の具現であり、夢は人にしか見る事はできない。夢を追うリュウオーンは人間なのだと。
この直後、リュウオーンに手を弾かれるんですけどねw
それにしても、自分が機械にめっぽう弱い(所詮、200前に生まれた人なので、ガジャ様と二人で究極のメカオンチ(^_^A)にも拘らず、自爆装置を何とかしようと飛び込む辺り、リュウオーンの執念と考えるべきか、「アンタじゃ無理ジャンΣ(=ロ=;」と突っ込むべきか…

と、特撮3本レビューしたので、マイメロは明日!
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>電王 

いや~、OPのCGを見たときは不安になりましたが良かった◎◎
まず導入部は成功ですよね!
主人公の性格の変化の付け方もいいし、カブトでなんか暗鬱な感じになってたwところにコレですからあっという間に電ライナーに乗り変えましたw
しかし主人公が特異点って!
オーガス!オーガスだ!(大好きwww)
あれもタイムスリップとか時空の混乱とかだったですけど、この言葉が出ただけで見続ける気になりましたw
真魚ちゃんはアギトの頃から苦手だったので、なんだかなぁ~と、、、。
変に無機的だし、、、これだったらスマートレディの中の人の方が個人的には好みだったかも、、、。
しかし今回のメビウスおもしろそうですね☆
レビュー見て、見たくなりましたよ。
jujun | URL | 2007/01/28/Sun 22:09 [EDIT]
始まりましたね電王w
関俊ボイスで「俺、参上!」は反則ですw 
もう、それだけでも視聴決定ですよ。

気付いて貰えず轢かれちゃったり敵うわけないのに砂状態で敵に突っ込んで見事に玉砕したりするモモタロスさんが大好きですw

主人公は黒川さんの仰る通りアイシ21+遊戯王というイメージで、その2作が好きな自分からすれば好印象ですね。
ただヴィジュアルがアングル次第で加賀美に見えるのがちと残念。

真魚ちゃんは正直、劣k(ry


>ボウケンジャー
ボウケンの會川はホント良い味だすなぁというのが率直な感想ですね。
例えば陛下の『夢』とか以前から伏線を張ってきたからこそ感慨深いものがありますし。

・・・何で妖奇士なんかに力入れるかなぁ(==;)
比呂飛鳥 | URL | 2007/01/29/Mon 19:44 [EDIT]
re:jujunさん&比呂さん
> JUJUNさん
オーガスは、ホーキング先生なんかが提唱した(ブラックホール内に有るとされる)時空に於ける特異点がヒントですよねぇ…
電王の特異点は時空と言うか時間に絞った解釈と言った所でしょうかねぇ…
デンライナーの乗務員役に関しては、オレジャーナルのOL、スマートレディに続く、第三のセミレギュラー狙えたかもしれないのに…惜しかったですね(^_^A
メビウスは良かったですよ~w
そして、 「市川天竜堂」の秀吉さんが描いたメビウス漫画が感動ぶち壊しでイイ感じですw

> 比呂さん
モモタロスさんは声といい、馬鹿っプリといい、予想外のヒットですよねw
確かに、モモタロス表意状態の主人公は加賀美にも見えますね…あ、金太郎に憑依されてるのもそう見える…しまりのある顔をするとそんな感じに見えるのかな?(^_^A
ボウケンジャーは安定して傑作ですよねぇ…最終回が凄く楽しみですw
カブトと全く違った意味で「どうなるんだろう?」と期待できます。
比べちゃダメだって話ですが(^_^A
妖奇士は完全スルーなんですが、今どうなってるんだろう?
黒川 | URL | 2007/01/30/Tue 18:56 [EDIT]

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