スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
漫画家は自分の原稿を汚した者を容赦なく殺す
・今回のレビュータイトル
 「RED GARDEN #21、最終話」「NANA #45」
いやぁ、先日、グラフィックツールを更新したと書きましたが、これが中々凄い。
役に立たないどうでも良い機能も多いのですが、画像修正ツールが強化されておりまして、
20070315172238.jpg
こういう昔のゲームの画像も
20070315172309.jpg
ボタン二つ押すだけでこの通り(^_^A
僅か8秒でこれですよ…ボタン2つ押すのに8秒もかかるのかと言われると、そこらへんは私のPCの処理速度の限界なのです(--;
ちなみに、このゲームは私が最後にやりこんだエロゲですね。エロゲ関係は二十歳過ぎぐらいで「さすがに無いな」って感じでほぼ卒業(友人の猛烈なプッシュで月姫とAIRはやったけど、ひぐらしとかはやってないなぁ(^_^A)しましたが、アニメや特撮はやめられませんなw
そう言えば、画像の子はスクランのお嬢の原型じゃないかと思うぐらい色々と類似点が多いキャラなのですが、あっちよりもずっと素直です…
というか「漫画家は自分の原稿を汚した者を容赦なく殺す」と言う酒井綾(速攻生徒会)の言葉に、一理も二理もあるとか思っている私にとって、お嬢は完全に許せん存在だし、原稿破いた事に対する播磨のお嬢への怒りと言うものが、あまりにも軽すぎるんじゃないかと…
いや、殺すとか手を上げるとかまで行かなくとも、ちゃんと怒れと。

> RED GARDEN
いやぁ…賛否両論有りそうな終わり方ですね(^_^A
先ずは21話。この話は、最後の戦いの前に四人がどう過したかを描いている訳ですが、格キャラのスタンスが明確です。
まず、最初のキャラ分析で「感情的」とカテゴライズしたローズとレイチェルですが、正反対の行動を取っています…まぁ、実に予想通りなんですが。
ローズは何時もと同じ様に家族と過し、レイチェルは友人達に対して「絶つ鳥跡を濁さず」とでも言った様に振舞います。
07031510.jpg
しかも、自分の事情を(冗談めかしてでも)打ち明ける相手が、「眼中に無い同でも良い男」と言う辺り実に彼女らしいです。
最後まで、自分の大切な人間には弱音を吐かなかったと言うのが。
クレアもレイチェル同様、最後の戦いで生き残った後は元の生活に戻れる、戻ろうと言う行動ではなく、今まで蔑ろにしてきた者に対して、彼女なりの愛情…こうしておけば良かったと言った事を実行します。
07031511.jpg
ケイトは事情を知るポーラと共に過し、「今までできなかった事」を実行します…いや、こんな絵を貼ってこんな事書くと「一線を越えた」と言う様に感じるかもしれませんが、そんな事はないです(多分)。
そういった、それぞれの少女なりのやり方で「今までの生活」に別れを告げて戦いへと向かう。
ラス前の話としては実にいい感じなのですが、レイチェル関係のイベント(母親とか先生とか)が未消化のままってのはいただけません…(--;
あと、結局歌わなかったし…orz
もう、毎回でも歌えば良かったのに。

そして最終話。
エルヴェは自分の妹に未来がない事は十分分かっているんですよ。それなのに「妹の為」と言って最後の戦いを仕掛ける。
07031512.jpg
21話で、苦しんでいる妹の傍らでクリスマスプレゼントを持って来て、楽しげに来年の話をするシーンもそうなのですが、結局エルヴェは妹の死に耐えられず、現実から逃げていただけなんですよね。「妹の為に行動している」と言う事で突っ走る事で、それが無意味であると言う現実を見ない様にしていた。
07031513.jpg
そんな男が、発祥した妹によって致命傷を負わされ、自らの手で妹を殺す事になったと言うのは、自業自得と言うにはあまりにも悲しいですね。
そうした、「何かを為し遂げようと行動しているのではなく、現実から逃げる為に行動している」と言う人間は、多くのアニメ作品で主役ではないけれどメインテーマの一つの様に扱われるのですが…そういう人間が好まれると言うのは、視聴者側も製作者側も、皆何らかの現実から逃げてる部分を持っているから、自業自得と言うよりも悲劇だと思えるって事なのかなぁ…(--;
07031514.jpg
クチビルゲルゲが死ぬ際の「あなたを恨んでた…でも、今死なれたら何処かであなたを許してしまう」は真理だなぁ。
特にTRPGをやっていると、こんなシーンは多く騙されたり、無理やり戦いに引き込まれて味方になったヤツが死ぬ際には「所詮世の中、利用したりされたりなんだから気にするな」とかいう気になるものですw
07031515.jpg
あと、ラストシーンでそんなに沢山アニムスの花が咲いてしまうと、エルヴェの中の人が中の人だけに、

アニムスの実を食べて復活しちゃうのかと思ったw

【総評】
OVAは無いだろ!てか、不死者になったは良いとしてドンだけ未来やネン!Σ(=ロ=;
と、言う話はおいといて。取りこぼした複線多すぎ!
歌の事といい、初期にやろうとしていた事がちゃんとできなかったんだろうなぁ…何が原因かは分かりませんし、当初の予定通りにやって良い物になったかどうかは分かりませんが、それでも複線はちゃんと回収するべきだったと思います。
07031517.jpg
とりあえず、リーズは拾ったは良いけれど拾った意味無かったし(--;
正直、終わってみると、この話で行くならリーズは最初に死んだままで良かったです。それだけで大分話を整理できたのではないでしょうか?
しかし、四人の少女のそれぞれの心理と言ったものの描写は、それなりに表現できたと思います。
07031518.jpg
特に、レイチェルは良かった。
サムはレイチェルを「カッコイイ」と評していますが、正にそこが良い。
強いからカッコ良いんではなく、本当は弱いけれでも必死で強がって弱音を見せない。うんカッコイイ。そしてカワイイw
しかし、何故かネットでは人気がない。
NANAと同様にオタには受けないキャラってヤツですね…orz

> NANA
いや…分かってたよ。
そりゃ、分かってたサ!
20070315191827.jpg
このコマの台詞、左半分が削られるって事はw
いや…男の立場で言うと、「好きな子に似たAV女優のビデオがある→抜く」にはなったとしても、「女友達に似たAV女優のビデオがある→抜く」にはならない…つうか、むしろ避けるよ!Σ(゚ロ゚)
ズルイって何だズルイってw
そして予想外の変更点。
20070315193903.jpg
原作でノブの台詞だったのが、ナナの台詞になってる!Σ(=ロ=;
何これ? 意味合いがぜんぜん違ってくるんだけど?(--;
矢沢あいとしてはこの解釈が正解なの?
それとも、またしてもアニメスタッフに矢沢あいの怒りの稲妻が落ちるのか?(^_^A
07031519.jpg
淳ちゃんは責任感じてますが、あの時はアレで正解なんだよね。
奈々は自分も章司と同じ立場にならなければ、章司の言い訳なんて聞きたくないと思っただろうし、聞く耳を持たない奈々に必要以上に章司が頑張って事情を説明したら、話が変な方に転がりかねないし。
そうそう、ナナの母親のシーンも削られていたけれど、この話はミッチリ話が詰まってるし(麻雀シーンの会話も幾つか削られてるし)、母親の話は第二期で扱うネタな訳だから、1期のラス2話前という中途半端な段階で出す伏線ではないので、ココはそれで良し。
スポンサーサイト

Comment

管理人にのみ表示する


Track Back
TB*URL

Copyright ©  黒屋。別館BLOG日記. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。