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資料には最適w
・今回のレビュータイトル
 「ラブ★コン #12」
さて、久しぶりにチェックした東京都民のための全国観光ガイド
岡山は殺人と夜這いしかないのかよ⊂(・・;)
と、思って気付く。「『津山三十人殺し』で検索すれば、あそこ出てくるかも?」
例のHDが跳んだ一件でお気に入りが全滅した為、資料として愛用していたサイトが幾つか見つからない状態になってしまっていたのですが、その手がかりを得て、検索…見つからない(--;
意地になって調べ続け、『ワグナー事件』で検索してやっと発見。
それがこのサイトMONSRSです。

いやぁ、悪役ってのは話の都合だけで書いてるとどんどん安っぽくなってしまい、安っぽさを売りにするなら良いのですが、そうでない場合に手っ取り早く深みを出すには、実際の人物をモデルに使うのが適度なリアリティとお手軽さで良い感じ。
そして、悪役達が人を殺すに至った経緯、心理状態なんかのモチーフにする為に愛用していたのがこのサイトでした。

ちなみに、「津山三十人殺し」は「八つ墓村」「SIREN」「ひぐらしの鳴く頃に」そして都市伝説である「杉沢村」といった様々な作品の元ネタとなった約七十年ほど前の事件で、背景には岡山の風習「夜這い」が有ります(^_^A
事件後、住民はこの風習が残っていた事をひた隠しにし「死人に口無し」とばかりに犯人の異常性を語り、そういった証言によって誇張された「狂人による大量殺人」への恐怖がこれらの作品を生み出すきっかけになったと思われます。
まぁ、村人がひた隠しにしていた夜這いも、現在では「村ぐるみだったんだろう」とバレてますし、狂人とされる犯人の犯行時の意外な冷静さ、結局討つべきをうてなかった犯人の後悔と自殺等、今なお、人々の関心を集めています。

犯罪者の母親もエキセントリックな人が多く、レザーフェイス(悪魔のいけにえ) ノーマン・ベイツ(サイコ) バッファロー・ビル(羊たちの沈黙) 等、架空の殺人鬼のモデルとなったエド・ゲインの母親も凄い人でした(^_^A
プロテスタントの一派で「人は本来自由意志をもたない為に、(信仰を持たない者は)そもそも善行を行う事が出来ない」と言うスンバらしい理屈を大原則としているルター派の「狂信者」であった母親は、自分以外のほぼ全ての者を「不信心者」として憎んでいたんですね。「自分の正しさを疑わず、それを他人に押し付ける事にも疑いをもたない」とか、ハッキリ言って、私が最も嫌いなタイプの人間です(--;
とか書くと、最近キリスト教についての悪口多い事も有って誤解を招きそうだけど、多くのキリスト教徒は善良だし、ヨハネ・パウロ2世とか(自分の考え方とは違っても)尊敬できる人も居ます。特にマザーテレサは心底から尊敬できます。
そんな尊敬できるキリスト教徒が居る一方で、息子に「自分のち○ぽに唾をはきかける事を強要する」等の困った人も宗教は作り出してしまう訳で、そんなエドの母オーガスタのスンばらしさに興味を持った方は、MONSRSTOPの一番上にある項目「THE TERRIBLE MOTHERS -母原病- 」ないし、下の方にある項目「MONSTERS」のエドワード・ゲインを見て下さい。

> ラブ★コン
20070623192517.jpg
ああ…何か俺は凄く懐かしいモノを見てる。
こういう「普段考えなしでのほほんと過ごしているのに、実は責任感が人一倍高くて、先見に悩みだすと変なロジックで悩みだし、しかも最終的に責任感強いせいで『自分には責任取れない』『責任取りたくない』と言う方向に逃げる」という奴(--;
ADDのキャンペーンやってた時、そのキャンペーンの主役とも言える中年魔術師「ロンメル・イチロー」が、正にそんな感じでした(^_^A

しかも、そのマスターの大原則として「味方のNPCは能動的に動かない(プレイヤーのヒロイックアクトを促す+マスターが楽)」と言う偏った方針が有った為、ロンメルの行動にたのPCが振り回されまくると言う、マスターさえ想定していない「オモシロ展開」になってたりしました…私のPCであるギャブレットが、ロンメルを斬ってパーティーから離脱したり(--;
その後、死後に地獄を冒険するギャブレットのソロが始まり、「地獄から復活→大和国を諸国漫遊しつつ動乱を沈静→高天原の危機を救う(ラスボスはパズス)→ミケナイ冒険中に自分が求めている者がこの世界にいない事を察して別の世界に旅立つ」と言った本編よりプレイ数の多い大冒険になってたりした訳です…本編はメンバー集まれないから(^_^A
ちなみに、ギャブレットくんが探していたのは「自分を受け止めてくれる人間」だった訳ですが、そんな「誰かの心を救うなんてヒーロー的な行動」をNPCには絶対にさせないと言うのがマスターの方針であり、その徹底した方針によって起きる偏った事象と「子供の頃、別の世界(別のゲーム)の自分を夢で見て育った(地獄でもその夢に支えられた)」と言う特殊なキャラ設定で、「この世界は、一人の人物(マスター)の空想で作られた世界である」とゲームの登場人物であるギャブレットが気付いてしまい、ADDの世界から出て行ってしまうという「世にも奇妙な物語」的オチ。

閑話休題

そんな事もあって、大谷の対応には怒りよりも「ああ、こいつはそういう仕方の無い奴なんだよ」と言ったあきらめの感情が(--;
20070623192959.jpg
そういう大谷でも、自分は大谷の事が好きなんだと言うスタンスを貫くリサは良い。凄く良い。
流石は主人公の面目躍如と言った所。

しかし、クリスタルキングの叫び声が聞こえてきそうなサブタイだ(^_^A
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夜這い
夜這いは戦前は全国の農村地域に広くみられた風習です。岡山県だけではないし!
ミッキー | URL | 2007/11/22/Thu 16:19 [EDIT]
> re:ミッキーさん
確かに、勿論夜這いと言う文化は岡山固有のものではないですし、村と言う閉鎖空間における共有財産として女性を管理する事によって、繁殖を円滑に行うと言う夜這いは、閉鎖地域における社会システムとして良く出来たもので、なかなか馬鹿に出来ないものだったりします。
しかし、一口に「夜這いは戦前葉広く見られた」と言っても、津山三十人殺しの時代には既にモラルに反したタブーな行為として行われていない事になっている風習であり、公式な記録として、こんな近年にまで夜這いが行われていたといいう事が残ってしまっている岡山は不利としか言えません。
非公式な記録でなら、色々と有ると思うんですけどねぇ…
黒川 | URL | 2007/11/24/Sat 00:00 [EDIT]

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