スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
中島哲也監督
・今回のレビュータイトル
  「獣拳戦隊ゲキレンジャー #25」「仮面ライダー電王 #29」
 「天元突破グレンラガン #21」

え~、先週紹介したガッチャマンのCMですが、アレを撮ったのは
「嫌われ松子の一生」や「下妻物語」の中島哲也監督だったりします。
上記の映画は原作付きの作品ですが、中島監督はオリジナルの作品を撮らせると、視聴者ブッチギリのカオス展開を見せてくれます(^_^A

例えば世にも奇妙な物語の一作品である
07081910.jpg
ママ新発売」。
カオス過ぎて人を選びますが、当時放送を見てもう一度見たいと痛烈に思った作品であります(^_^A
世にも奇妙なのスマップ特別編でキムタクが主演した「BLACK ROOM」(リンクはニコ動ですがコメント非表示を進めます)のオチ部分のドタバタで全編作ったかの如き作品で、CM監督として短い時間の間に一転二点させて興味を引くと言う事をやってきた人が、そのノウハウを生かして一本取るとこうなるといった感じの作品です。
ちなみにこれ、本放送では途中で予告無しに野球中継を挟むと言う、前代未聞の放映スタイルで多くの苦情が来た2001年秋の特別編の中で放送された作品でした(^_^A

もう一つは、スマスマ特別編「Smap Short Films」(ソフト化されてるので、多分レンタル屋に置いてあると思う)で数作のオムニバス作品を放映した際のオオトリを務めた作品である
07081911.jpg
Rolling Bomber Special」。
ママ新発売に比べればカオス分も少なく尺も短いので、非常に見やすいですが、それでもカオスでシュールな展開は凄まじい物があります(^_^A

ああ、それにしても中島哲也監督に原作無しでフィルム作らせるとカオスだと言う事を紹介しようとしたのですが、「CM監督としてのノウハウが下地にある」と書いちゃったら、後は作品見てもらうしかないんだよなぁ…こういうのを説明するのはナンセンスだし。
ナベシンのアニメのレビューを避けたのも同様の理由だし。
そんな訳で、是非リンク先で見てください。
ついでに名前を挙げた「BLACK ROOM」もシュール系の名作で、オチはですからw
そう言えばシュール系作品と言う以外に、キムタクの想像したマサコもママ新発売の主人公サリーも「どう見ても10歳じゃない」と言う点も共通してますな(^_^A

> ゲキレン
展開的に、10年以上歳も取らずに眠り続けていたと言う設定を利用して
07081912.jpg
ミキの子=兄さんの子→「まいったぜ…」
だと思っていたのですが、流石に子供向け作品でそれは無かった(^_^A
そういう設定を利用した子持ちヒーローって受けると思うけどなぁ…子供のために頑張るお父さんヒーロー。アバレッドもそういう路線でしたが、実子でない分薄かったからなぁ。
余談ですが、アバレンジャーは仲代先生(5人目のアバレンジャー「アバレキラー」だが、最終章まで敵(あまつさえ敵の親玉だった事も)として登場し、最終回の2話前に死亡する。なお、死亡する前の回のサブタイは「5人のアバレンジャー」で、仲代先生の特異性が伺えます)と、その相棒トップゲイラー(声:緑川光。仲代先生最後の刻の、彼の台詞と行動は泣ける)の為の作品。あ、あと特撮オタの愛すべき隣人、ブラキオが居たかw

07081913.jpg
話を元に戻して、「紫激気がお主を決めるのではない」と言うマスターの言葉の意味を十数年かけて理解した兄さん…感動と言うよりもお馬鹿キャラですな(--;
バイオレットの戦闘スタイルは肘、膝を主体としたムエタイスタイルだと言う事は見ていて理解したのですが…
07081914.jpg
だからって「ムエタイ=キックボクシング=リング」は無いだろΣ(=ロ=;
てか、キックボクシングなら、必殺技もファラオン・ゴ~~~ット・パンチ&JETアッパーじゃなく、蹴り技にしろよ(--;
ゲキバイオレットの名乗りの中にあったアイアンウィルと言うのはADDのファイタースキルの一つで、HPがマイナスになっても死ぬまで戦う事ができたり、チャーム等の魔法にかかり難いと言うやつで、ADDのギャブレット君が持っていて、それ故「死に名人」になってます(^_^A
(通常は死ぬ前にHP0になって気絶するのですが、死ぬまで戦うので死ぬ)
兄さんが、かませ犬の死に名人にならない事を祈るなぁ…(--;

> 電王
まずサブタイから。伝説の馬鹿映画「ロッキー・ホラー・ショウ」を元ネタにしたカルト誌が元ネタです。ちなみにラッキーホラーショウの編集長は、付録に「悩ましのアルテイシア」を付けた頃のOUTの編集長だそうです(^_^A
そんな訳で本編。
07081915.jpg
クライマックスフォームのデザインが微妙な事を本編でネタにしてる!Σ(=ロ=;
こいつは凄いぜw
良太郎の趣味ってのが良いですな。
この時点で、オチは
王道:良太郎のピンチに皆の心が一つに
大穴:「こいつらと心が一つになるか!」で心が一つに
だと予測したら、実際も似たような感じで、予想した本人が「え~っ!Σ(=ロ=;」だった。
07081916.jpg
残り二枚のカードをデネブのピンチに迷わず使うユートは良い奴だ。
秀吉さんのサイトの漫画(「ユウトは優しい子」ってやつ)を思い起こさせるw
だからこそ、デネブの落ち込みがある訳で…
デネブはデネブで、怖いのが苦手ながらも、ユートにプレゼントする為「愛理さんとのお茶権」獲得の為に頑張っていた結果がこれな訳で、「二人の和解→ゼロノスパワーアップ」と言う展開がどう描かれるのか非常に楽しみな所。

> グレン
07081917.jpg
え~と、まぁヨーコサイドに何があったのかという話が必要無いという意見を某掲示板で見ましたが、これを入れる必然性は先週のキタンが全てを物語っていると思います。
先週も書きましたが、無法者の集まりであるグレン団が、政府の要職に座ると言う選択が間違いだった訳で、それが間違いだと最初の時点で分かっていたからヨーコを始めとした何人かの連中は政府に加わらなかった訳ですし、だからこそロシウの「あなたは生き残るべき人だ」にもつながって来る訳です。
昔の仲間達が間違っていた事を知るヨーコが、グレン団が再び求められる状況でグレン団に帰ってくる。
とりあえず、キャラクターとしてのヨーコが行動する理由はそれだけでも良いのですが、話の作り方として、ここまで温存したヨーコを登場させる為には、地上で生まれた子供達とヨーコの繋がりを描き、その子供達を政府は切り捨て様としていると言う事を描く事で、「助けられない人間を助けようとして、助けられる人間まで危険にさらしてはならない」と言う、言わば国として当然の行動と、
07081918.jpg
その陰で行われる「それでも、政府にとって必要な人間は全力で助ける」と言う特権的な行動を取り上げ。
それに対する「そう言うものだろうが、じゃぁ必要の無い人間って何なんだ!」といった特権階級に対する普遍的な怒りをヨーコに代弁させる事で、一連のロシウとグレン団の衝突と言ったストーリーに加わらせて居る訳です。
まぁ、尺が長すぎるのは難ですな(^_^A
07081919.jpg
ロシウの行動は(助けられる人間が少なすぎる訳ですが)現実問題「やれば出来る」と言うファンタジーで国民の命を語る事は出来ない訳ですし、国、あるいは大きな組織を統べる側としては正しい事です。
国の行動として正しいけれど、国レベルの大きな人間の集まりになれば必ず全体の為の犠牲になる人間が出てくる訳で、こんな非常時でなくとも身近なトコでは格差とかは出たりするものですし、それを犠牲に経済が発展したりする訳ですから、政府も一部に対して申し訳程度の保障を行うだけで「切捨てなんてしてません」と言う免罪符にする程度。
犠牲は必ず出るものだから仕方が無い訳だけれども、「不可能だろうと気合で解決!」がこのアニメの本分なので、政府としての行動の限界を描き、その限界をグレン団に突破させる爽快感は実に良いものです。
まぁ、次回で国家間全否定のような形でロシウが死んだりしたら「無政府原始国家体制が監督の理想かよΣ(=ロ=;」となりますが。
中学生位の頃は社会の矛盾とか戦争の事とか色々考えて、「いっそ国なんて無い方が良い」とか「アチャー…(--;」な事考えちゃったりするものですが、まさかそれで作品作る作家が…ああ、人類滅亡とか描いてる作家は、方向性が社会以外だったりするけど、多かれ少なかれ「それ」があったりするか。
イデオンとかエヴァとか(^_^A
07081920.jpg
「アレをやるぞ」でやった事が「見得を切った」と言うのは実に良い感じw
ヴィラルが愛機を失った時点でこの展開は見えていたのだから、予定調和をカッコ良く描く為に、このお約束は必要ですわw
スポンサーサイト

Comment

管理人にのみ表示する

>グレン
いやぁ~、久々ですw

グレンの7年後になってからどうも勢いがなくてなんだかな~状態でしたが,今回は久々に漢バカっぷりが全開で良かったですw
ヨーコは「7年経ってもこの服か!」と、微妙に成長した外見とのギャップが、、、。無駄にヨーコのエピソードも長かったし。
それよりもヴィラルの今後が楽しみです。
グレンで特攻→アークグレンとラガンが合体してアークグレンラガンとかになる展開とかw

じゅじゅん | URL | 2007/08/22/Wed 22:35 [EDIT]
re:じゅじゅんさん
おひさっスw

グレンはニア編に入ってからもそうでしたが、カタルシスの為のタメを作りますよね。
ヨーコのエピソードが長かったのは「尺的に最後の活躍だから」と言う可能性が(^_^A

>アークグレンラガン
1話の映像ですな。
しかし、そうなるとヴィラル特攻→死亡とかになりそうで心配だ…orz
黒川 | URL | 2007/08/25/Sat 14:22 [EDIT]

Track Back
TB*URL

Copyright ©  黒屋。別館BLOG日記. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。