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無神論者にも色々居る
・今回のレビュータイトル
 「獣拳戦隊ゲキレンジャー #39」「仮面ライダー電王 #42」
さて、日本人にとっては宗教なんか馴染みの無い事だったりしますが、
欧米では非常に大きなスタンスを占めていたりします。小説や映画などにも、宗教的なシーンが多いですし、以前題材にしたウエストメンフィスの事件にしても、信仰心の生み出す狂気と言った、日本人には本当に馴染みが無く気味の悪い話だったりします。

進化論にしてもそうです。海外では未だに「進化論は神の教えに背く考えである」と言った考えも根強く、アメリカでは幾つかの州で進化論を教える事を禁じられていたり、進化論と同様に右翼系プロテスタントの思想(ID論)も学校で教えろとブッシュ大統領が発言したりと、私からすれば「コイツら気狂いか?(--;」としか思えない事が現在進行形で起きている訳ですが、それをおかしいと考える人間もアメリカには居て、そういった思想を広く発表できるのはアメリカの美点だと素直に思えます。

で、右翼系プロテスタントが学校教育にID論を押し付けようとしている事を皮肉って作られたのが「フライング・スパゲッティ・モンスター」です。
ID論とは簡単に言えば「進化は偉大な知性によって操作されている」と言うもので、実態は偉大な知性をあえて神と明言しない事で非キリスト教徒を取り込む詐欺的論法に過ぎません。宗教と無関係な日本人が聞けば鼻で笑う様な理論ですが、ブッシュ大統領を始め、政治家達が本気でそんな事を学校教育に入れようとか言ってるから困った事です。
で、そんな荒唐無稽の話がアリなら「フライング・スパゲッティ・モンスターが人類を作った」と言う説も学校教育で教えるのが平等と言うものだろうと、一人の馬鹿が言い出した事で「フライング・スパゲッティ・モンスター」は誕生しました。
馬鹿の名はボビー・ヘンダーソン。

彼は無神論者であり「宗教は存在しない神を有るものとして信者を騙し、邪悪を内包していているものである」と言った考えの持ち主です。
まぁ、無神論者のテンプレみたいな人で、彼の意見は多くの部分で私の考えと共通する所が有りますが、根本的な所がやはり私の考えとは違います。
何度かこのブログでも書きましたが私の考えは神や宗教は否定するけれど、信仰は肯定すると言うもの。

私の考えでは神は存在しませんし、宗教は(その根本に自然等の現象に対する畏敬や、やり場の無い感謝の思いが有るにしても)集団を操作する為の道具です。
ですが、事実と真実はまったく別のもので、真実は人それぞれに異なるものですから、現実には神など存在しなくとも、神を信じる者にとっては神は実在するのです。
また、行き過ぎた狂信者は兎も角として、キリスト教徒にせよ仏教徒にせよ、イスラム教徒にせよ、多くの信者はその宗教の定めた道徳によって問題行動は抑制されますし、宗教と言うコミュニティの中での繋がりで心の安定を図る事ができます。
それが上手く機能しなくなった場合に、宗教は様々なトラブルを起こしますが、どんなシステムでも完璧なものは無いし、宗教だけが特別邪悪と言う事もない。
と、言うのが私の考え。
まぁ、最初に言った様に、宗教は集団を操作する為の道具ですから、それを扱う人間によっては非常に邪悪なものになる訳ですが、それは道具の存在そのものが邪悪という事ではないですしね。
「ナイフは人を殺せる。ではナイフは邪悪なのか?」と言うような論理。
信仰するメリットは多いけど、デメリットが発生した場合は致命的なデメリットも有るよと言うのが宗教。
まぁ、私としては生まれ変わったら、一度宗教に入信するのも良いかなと思いますが、今生では宗教を信仰する事はありえないでしょう…そもそも生まれ変わりとか信じてないし。
道具を使う側ならやってみたいかなとも思うけど、カルト宗教の教祖とか「はまり過ぎてて怖い」気がするので止めときます(^_^A

> ゲキレン
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もうサイダイオーはミキで良いんじゃないかなぁ?(--;
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ミキの子が親子の愛と言うよりも食い意地で我に返ったのには吹いた。
そして、その食い意地を親子の愛と言う方向で強引に話を進める展開にさらに吹いた。
はぁ………子供の食い意地に負けるなんて、幻獣拳も3週目でもう弱体化か(--;
殺陣では、久しぶりのゲキセイバーが良い感じw
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以前から伏線貼っていた「白虎の男」も登場した訳で、やっぱジャンの父親とかそう言うネタか?
それぐらい無いと、もう本当に主役は理央様って感じだよ(--;

> 電王
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今回のヒロインのサナギ話は地味に良かったなぁ。
明日が必ず有ると思っていたら、「結構重い病気」で入院する事になり、明日生きているとは限らないと言う状態になって初めて生きるという事を考える。
そしてデネブも彼女の心情を知って、初めて忘れてしまう側の事を考える。
人間って、どうしようもない状態にならないと、大切なものに気が付いたりとか、自分がやらなければならない事とか出来なかったりするんですよね(--;
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記憶を失った彼女が相変わらず明るいのが逆にキツイ(--;
その後の「記憶はなくしても、愛理さんの心の中に桜井さんとの思い出が残っている」と言う展開につなげるのがコンボになっているのが救いなんですけどね。
しかし…今回のヒロイン。「前向きすぎる明るさ」で、悲劇を増幅させると言う狙いは良かったのですが、成功したかと言うと微妙だなぁ…
こういう子が嫌いじゃない私が微妙なんだから、こういう子が駄目な人間には思いっきり駄目だったんじゃなかろうか?
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Comment

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ジェットマンヲタの私、涙目w
というのもジェットマンは、「上司が単身で巨大化敵を倒した」シリーズ唯一のケース(2007年現在)を作っている(byウィキペディア)という一種の記録を持っていたからなんですが…

記録はいつか破られるものとはいえ、こんな糞話もといアレな話でなんて無念すぎるorz

>電王
ん~確かに不完全燃焼というか「この程度?」ってのは確かに感じましたね。まぁ個人的に侑斗関連のエピソードは全体的にあまり好みじゃないのでそのせいかもしれませんがw
比呂飛鳥 | URL | 2007/11/27/Tue 23:58 [EDIT]
re:比呂さん
ああ、ジェットマンってそんなタイトルホルダーだったんですねw
まぁ…ゲキレンジャーは理央様と主人公サイドの温度差が激しく、今回の話も理央様の話だけはハードなんですけどねぇ…orz
確かに、あの話で記録を破られるのも辛いですね……

ユート関連のエピソードや、今回みたいなヒロインが嫌いじゃない私も、今回のエピソードは微妙でしたからねぇ…でも、完全な駄目でもないので本当に微妙。
黒川 | URL | 2007/11/29/Thu 20:49 [EDIT]

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