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主人公やヒロインの役割
・今回のレビュータイトル
 「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 #23」
前回、シェリルのエピソードのオチの持って行き方で、このまま終わらせたら駄目だろうといった事を書きましたが、それは別にシェリルが好きだからとかランカが嫌いだとかそういうことで言っている訳ではありません。
ノリとしては……
もえよぺん
こんな感じ。
話の結末を付ける際の人間性の問題と言うか…
勿論、そういう偽の幸せに癒されて死んでいく悲しいキャラとかは、ストーリーをぐっと引き締めてくれる重要なポイントなのですが、主人公やヒロインと言うのは、基本的に自分に与えられた命題をやり遂げる事に意義があるキャラクターで、やり遂げる事でストーリーが完結する訳です。途中でその命題を投げ出したり死んでもいい脇役とはその点で異なるのです。

例えば、AIRなんかもヒロイン死にますが、あれなんか正しく自分に与えられた命題を果たして、ゴールして死んだ最も分かりやすい例の一つ。
ハチクロの竹本君とかはヒロインであるはぐちゃんとうまく行かない訳ですが、はぐちゃんとラブラブになる事が彼の命題ではなく、答えを見つける事が彼の命題だった訳ですから(答えの無い迷いの象徴が「青春の塔」だったり)、主人公とヒロインが結ばれなくとも、ヒロインや主人公が命題を果たす事で物語を締めくくる事ができる訳です。

で、マクロスFの場合。主要三キャラの中で、親子の確執など、彼の思いの根本が描かれていない為に理解しきれないアルトや、感情移入し難いランカと違って、比較的共感しやすいのがシェリルな訳ですから、そのキャラの到達点が「偽の幸せに癒されて死んでいく」であり、それでヒロインとしての命題を果たしましたというのは、話作る人間として、情けないフィクションとしか言いようが無い訳です。

> ギアス
ギアスと言う作品は、台詞で状況を片付ける所が多かった訳ですが、最近のギアスは何時にもまして……
画像6
こんな感じだ(^_^A
台詞はまくし立てるだけでなく、間を持たせないと情緒も何もあったもんじゃ無い。
08091220.jpg
しかも、藤田…富士鷹ジュビロと違って、サブキャラの風呂敷を畳むのは、視聴者の想像力に丸投げしているというのに、そういう詰め込み方をする(--;
最近のギアスがどうも面白くないのは、展開がつまらないのでは無いんですよね(突っ込み所は満載だけれど)。ストーリーを追うのにいっぱいいっぱいと言うか、画面から作ってる側のいっぱいいっぱい感が伝わってくるのがどうも……
08091221.jpg
コーネリアの死亡シーンに、余韻に浸る事もできないし(--;
作品時間で尺が稼げないなら、CM挟む事で物理的に視聴者に余韻の時間を与えるんだ!
何でジノとカレンなんてどうでもいい話をCM前に持ってくる!Σ(=ロ=;
何だこのド素人丸出しの、新人のような構成は!
貴様何処の訓練所出身だ?!
早稲田? 早大には牛とホモしか居ない! お前は牛か?!
違う? ならホモだな!Σ(゚ロ゚)

08091222.jpg
ナナリー…ペンドラゴンの住民退避させたって事なら、君はオデッセウスとか他の兄姉に会ってみたいとか思わんのか?
と言うか、帝都に核打ち込むような男の言葉の真偽を、そうやって確かめてみようとぐらいは思わないか?
まぁ、息子がとんでもない犯罪を犯してしまった母親の「あの子を殺して私も死ぬ」的パニック状態だってのは分かりますが…それにしても、その心境に達する前に息子…じゃ無かった兄を信じてやれよと。
ルルーシュが自分に隠し事をしているというフラグは有った訳ですが、それでも信じるとかないか?
ルルーシュは本当の意味での「家族」なんだから。シュナイゼルなんかとは違って。
ルルーシュの通信が切れた直後、真っ先に「大丈夫か?ナナリー」と声をかけたコーネリアは、心底姉としての愛情を持ってナナリーに接しているでしょうが、そう言うのとも違って、今までルルーシュと二人だけで生きてきた訳ですし、そういう意味の「家族」はルルーシュだけなんですから、嘘をつかれても、その心根に何があるのかと言う根本を信じてやろうよと。
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そういう意味では、ルルーシュはナナリーの前で良く頑張った。
最近の話の中では、ルルーシュに心底共感できる数少ないシーンだw
ルルーシュが自分の言葉のナイフで、自分自身を切りつけている事が良く分かっているC.C.の反応もいい感じ。

08091224.jpg
ラストのシュナイゼルの台詞ですが、「総大将が前線にでる訳がない」と言う近代戦術の初歩にして、アニメでは再現され難い事を、思いっきりやらかしてたりしてたら最高だなw
ダモクレスへは通信を中継しているだけで、視聴者にダモクレスの中枢の様に見せていたシュナイゼルのいた場所は、戦場から遠く離れた場所だったみたいな。
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