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忙しさを紛らわす為に・・・
・今回のレビュータイトル
 「機動戦士ガンダム00 2ndシーズン #17」
最近、無駄使いが多い。
ここ1週間の間に、服だの酒(&カクテルシェーカー)だのカラーボックスだの直火エスプレッソメーカーだのそれ用の電気コンロだのと4万円は使ってるなぁ・・・・
私の無駄使いなんてタカが知れているw

> 00
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さて、前回ハーキュリーさん達が善人ではあるけれどもクーデターの首謀者としては無能という話をしました。
では、軍人としてどうだったかと言えば、やはり必ずしも理想的ではありません。
軍人が軍籍を退かないまま(言い換えれば国民の税金によって入手した武装を用いて)クーデターを起こす場合、「民衆を目覚めさせる為」と言う至極もっともな理由があるにせよ、民衆に銃を向けて人質にする様な真似をしちゃいけません。
軍隊と言う「力」を、力を持たない民衆に向けてはいけない。これは大原則だと思うんですよね。
勿論、クーデターは行為自体が非合法なものではある訳ですが、最低限通すべき筋と言うか戦略と言うか(ハーキュリー達は自分達が悪役になる前提で「民衆の意識改革」と言う戦略を考えていた訳ですが、それはそれで)。
「じゃぁ、軍人としての理想ってどんなのよ?」って問いに対して、監督が提示する一つの答えがセルゲイ大佐だったと私は思います。

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そんなセルゲイ大佐が死んだ。
しかも、バカ息子の勘違いで orz
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うん。まぁね、母親が死んだ後に息子との溝を埋められなかった事が原因であり、何で埋められなかったのかと言えば、おそらく軍人として正しい判断を下した結果、自らの判断でしに追いやった妻に対するコンプレックスが、自身を「正しい軍人」で有り続ける事を強いていた為であり、結果として妻と交わした約束である「もし私に何かあれば、アンドレイの事お願いしますね」を蔑ろにしてしまっていた。全ては自業自得。
正しい軍人が父親としても正しいとは限らない。
それでも。父として人として間違っていたとしても。そんな不器用な生き方しかできなかったセルゲイ=スミルノフは、00と言う作品中で一番好きなキャラでした。

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以前にも書いた事がありますが、軍人は敵を殺す事が仕事みたいに感じるでしょうが、「敵は殺すけど私達は死にません」なんて事は現実にはありえないのですから、味方(作戦)が有利になる形で「効率良く死ぬ」事も軍人の給料分です。
民間人を守ると言う目的の為には・・・いや、作戦規模がある程度以上に大きくなれば、結果として捨て駒になる部隊はあるのです。
「お前達は捨て駒だよ」とは言わないだけで、暗黙の了解として捨て駒になるであろう部隊というものは、司令部の誰もが分かっている事ですし、実際に作戦についている連中だって薄々気付く事でしょう。
そう言った「敵味方の命の引き算」が軍事作戦の基本であり、「味方が窮地にある→助けるのが当然だろう!→味方を助けて作戦も大成功」なんてアニメみたいな理屈は成り立たないのが常です。
だから、セルゲイは正しいのだし、それが正しい選択である事にやりきれなさを感じるから「ガンダム」等のフィクションがある訳です。
そう言った意味でも、セルゲイの死は大きいなぁ・・・

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全ての勢力がコロニーの破片の破壊に加わると言うのはベタだけど燃えた。
特にアンドレイが「父と違う生き方をする!」とか言いながらセルゲイと同じ事をしていたのには非常にツボだったのですが、直後にアレじゃな・・・
一度上がったアンドレイ株が底の見えない大暴落(--;
もうあのバカ息子は駄目だ。
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